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真田丸 13話目 [テレビ]

『決戦』

 ついに、徳川が動いた。 離反した、真田を叩き潰す為だ。徳川は、昌幸の手のひらで踊らされていたのだ徳川の金と資材と人材で作った城だが実は、対徳川用の城だったのだ! 迎え撃つ真田陣営だが、昌幸はうかない顔餅を取り出し家臣たちに説明するもまったくウケズ・・・スベル父ちゃん・・・。 そして・・・どうしても、搖動役を任せる将が足りない・・・。 そこに信繁が、上杉景勝の許しを得て上田城に帰還!駒が揃い、ついに真田が動く! 絶対に負けられない戦いが、上田にはある!

 まず信繁が、今回の上田攻めにきた武将鳥居を挑発し上田城の二の丸まで誘導!そこに至るまでに、容易していた様々なものを駆使し徳川の兵を縦に長く配置するように柵を使って誘導し、住民とともに迎え撃つ!植田の民は、熱湯にマキビシそして投石攻撃さらに作兵衛が横槍を民家の中から入れる。 これにより、徳川の兵はたじたじ、そして信繁の落とし穴などを使って挑発を繰り返す!怒り心頭の徳川兵は、突撃してくるが信繁の誘導作戦は終了する・・・。 なぜなら二の丸に待機する昌幸軍が迎撃!鉄砲に矢で、四方から撃ちまくり徳川兵は撤退を開始するが・・・後詰に用意していた、信幸が逃げる徳川兵を塞ぎさらには河の塞きを破壊し水責めし逃げ場を失った兵はさいど大手門に逃げるも昌幸の兵にやられる。 ここに徳川7千対真田2千の戦いは徳川が、完膚なきまでに叩きのめされる痛快な結果になった。

 しかし、逃げ場を失った徳川兵の一部が柵を破壊し上田の民や作兵衛が避難している神社に突入し惨劇が・・・。 妻の梅は、度々長女にお乳を与えに行ってただけに無事だと思っていたが幼馴染きりが赤ちゃんと共に登場・・・、梅は作兵衛達が避難している方向に徳川兵が向かったのを見て神社に向かってしまった・・・そして、梅は徳川兵に殺されてしまっていた・・・。

 一応、今回で青年編?が終わりました日曜日からは新たなキャストがでてきます!豊臣秀吉・茶々・寧・三成・清正・利休・吉継そして稲こと小松姫!いやー楽しみ!


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