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三国志13 [ゲーム]

歴史ゲームの定番


 歴史ゲームといえば、コーエーテクモゲームスの三国志・信長の野望・三国無双・戦国無双のシリーズが有名ですね! 今回は、その中の三国志13が先日発売されました!この三国志シリーズですが、歴史も古く年で30周年を迎えています。本作は30周年の昨年の12月に発売の予定でしたが延期し昨日遂に発売しました! このゲームは三国志の武将になり中華統一を目指すゲームです。しかし、今作は君主だけでなく、ゲームに出てくるすべての武将でプレイすることができます!!例えば、諸葛孔明になり劉備に天下を取らせたり。 曹操になり赤壁の戦いをひっくり返したり!! 袁紹になり、曹操との大戦に勝ち中華統一を果たしたり! 関羽になり、兄劉備の為に獅子奮迅の活躍で大暴れしたり! 趙雲となり、君主の為に忠義を尽くしたり!! 董卓になり、酒池肉林のハーレムを目指したり? 様々な事ができるのが今作の醍醐味です!!!

 その他にも、野戦・水上戦・攻城戦・城塞防衛戦など様々な戦場が容易されています。そして、舌戦に一騎討ちも!! 兎に角熱いですね! マップも3D一枚マップ!この3D一枚マップは信長の野望創造と同じ技術で現在放送中の、真田丸でも使用されています!コーエーが協力してますからね真田丸!!

 さてここからは、上記にある君主や身分によるプレイスタイルの違いを書いていきます!
1.君主 君主は、外交・人事・賞罰などあらゆる権利を持つ。重臣や治めている各地の都市の太守を任命することで都市の発展を効率的に行い勢力を拡大させる。

2.都督 都督は、君主の次に権力をもつポストです。軍団長として、複数の都市を統治し重臣・太守を任命。しかし、外交と賞罰の権限はありません。

3.太守 太守は、担当する都市の発展させるのが仕事です。なので優秀な人材を、配下の武将に命令し都市のさらなる発展を目指すそれが太守の、役割です!!

4.重臣 重臣は、内政・軍事など担当する所に任務を提案する権限を握る役職です。 君主や都督、太守の腹心で専用の任務状を使用し様々な任務を命令したり、上司かた任務に対する採決を求められたり・・・勢力・都市の発展に多大な影響を与えます。

5.一般 一般は、君主・太守からの任務をこなし政庁で任務を提案し功績をあげ身分をあげる!

6.在野 在野は、自らの勢力を旗揚げしたり。どこかの君主に仕官し出世を目指したり自由です。


シナリオ

 シナリオは、プレイする時代を選べます!
1.黄巾の乱(184年2月)・・・大平道の教祖の、張角が漢王朝打倒を決意!信者を一斉蜂起させ、中華全土を巻き込む中華史上最大の農民の乱を引き起こした。 この時代、董卓など数多くの英雄は生まれた!

2.反董卓連合(190年1月)・・・武力を背景に、都・洛陽を牛耳った董卓。その董卓の、横暴に各地の諸侯が反董卓連合を結成し名門袁家の袁紹を盟主として打倒董卓を目指す!

3.群雄割拠(195年1月)・・・呂布・劉備・孫策達が勢力として旗揚げ。各地で勢力争いや領土拡大を目指し滅亡が繰り広げれれる!

4.官渡の戦い(200年2月)・・・河北を、絶大な軍事力で掌握した袁紹がついに大陸中央に南下を始め宿敵曹操との、決着をつける!

5.三顧の礼(207年9月)・・・ついに、天才軍師諸葛孔明が現れる、彼の力を得るべく劉備がその器を見せる。劉備軍に待ち望んだ転機が訪れ、三国の勢力の礎を目指す。

6.益州平定(214年6月)・・・益州を平定し、劉備が曹操・孫権と肩をならべ中華の天下は三分される。これより世は、一進一退の攻防戦を繰り広げることになる。


 歴史ゲームとして、これほど内容の濃いゲームはそんなにありません。中華の統一という野望を実現するために、己の頭を使い時には敵と同盟したり。はたまた自力で各国を併合し大きくなり多勢力を蹂躙したりプレイは様々です!



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