SSブログ

真田丸 4話目 [テレビ]

今週の真田丸は?

 ついに、織田家の交渉に入ります。そこには、かつて父昌幸が三方ヶ原で散々に追い散らかした徳川家康が!!  昌幸は、真田の系譜でいうと本来は、家督相続できない3男でした。なので武藤家に、養子に出され武藤喜兵衛を名乗り足軽大将に! そして、父幸隆が亡くなり家督は兄信綱に・・・ その信綱も長篠の戦いで華々しく戦死。さらに、同じく次男昌輝を戦死・・・ その為、武藤性から真田性に戻り家督を継ぎます。 

 三方ヶ原以来の、家康の会合で狸と狐の化かし合いの様相でしたね。昌幸の戦略が家康にはバレテいましたが、何とか押し通す事に成功しついに魔王織田信長との謁見をはたすのですが・・・ 信長様はブーツを履いて登場!配下に加わる事を許可されるが岩櫃・沼田の城を取られることに・・・しかし真田としては大きな後ろ盾を得てひとまず安泰という感じ。そして、織田家の関東方面司令官の滝川一益の配下に入ります。 織田信長という、人物を初めて見た信繁は信長を龍のようだと思うそしてその片鱗を目撃する・・・ 信長が、明智光秀に激怒し柱に!! 

 昌幸・信繁は真田の居城上田に帰還。叔父の沼田城城主、矢沢頼綱に沼田・岩櫃城の織田家への譲渡を伝えいつの日か必ず取り返す事を誓う。 そして、人質を織田家に出すことになるの・・・信繁は姉の松を指名何故なら松の旦那である、裏切り者の小山田家の残党小山田茂誠をかくまっていたからだ。その茂誠と松を、一緒に近江安土城に送り父昌幸の怒りが落ち着くまで離す事ができるからである。 信繁は仔細を、姉の松に伝え了解を得る。その事に兄信幸も理解している為、祖母が人質に代わりに行くと言った際に反対に回る。

 いざ、安土城へ

 織田家に出す、人質も決まりその護衛と安土城の見学の為姉の松、そして茂誠をお側で使える者に変装させ近江に向かう。 その安土城下の、街並みや城に目を奪われる信繁だったが信長の最後・・・あの本能寺の変が近づいていた・・・

  やはり、面白いですね真田丸!ついに魔王、織田信長が出てきたわけですが・・・しかもブーツにあの南蛮人スタイル・・・笑ってしまいました。次回が楽しみになる終わり方でした!!



人気ブログランキングへ

スポンサーリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。