阪神春季キャンプ第一クールの感想

金本新体制での初の春季キャンプ

　初日に、トレーナーにカミナリが落ちもっと厳しくと注文がつきました。超変革の、スローガンのもと変わってきましたね！

　そして、矢野コーチは精力的にブルペンで投手にアドバイスそして、新人坂本を含むキャッチャー陣へのコーチング・ノック！第二クールではどんな指導を見せてくれるか楽しみです！

　臨時コーチで、初日から投手陣にアドバイスをする下柳氏。期間は短いですが、それでも伸び悩む若手が多いので壁を突破できる選手が出てくる事を待ってます！

　新外国人ヘイグは、独特な打撃フォームを披露しましたがマートン同様真面目な模様で、阪神のスカウト陣も彼のチャンスに強いデータを得て獲得している訳なので注目点はそこでしょう。

　新守護神候補マテオだが、コントロールは現時点で問題ない模様。自称160ｋｍとの事だが、当てにならない。打撃陣との対決まで、その真価はわからないだろう。

　ドリスも、守護神・セットアッパー候補だが球質はメッセンジャーと似ているようだ。こちらも、実戦までわからない。

　金本監督は、横田を鍛えるのに時間をかけている。彼に対する、期待が大きいのだろう。彼のバッティングフォームの、手の位置を返させたり持ち前のパワーを生かすフォームに導いている。しかし、今はまだまだで体に感覚を染みつける為にこれからも厳しい練習は続くだろう。

　藤浪は、マイペース調整。もはや、ここまでコツコツ積み重ねた実績があるので問題なし。怪我しないことぐらいでしょうね。しかし、あの投球フォームから繰り出されるストレート質が変わったことによりシュート回転が無くなり、体重の乗った非常にいいストレートになり安心して見れるようになりましたから！

　藤川球児が、復帰し久しぶりの縦じまでキャンプを迎えましたね。肘の調子も問題ないようで、初日から金本監督も一番良かったと言っておられましたから。あの、ストレートがどこまで戻ったのかはわかりませんが現時点ではどうなのかわからにですよね。問題無いと、言うOBもいれば・・・ごにょごにょな感じの人も・・・　しかし、先発起用より中継ぎ１イニング限定の方が力を発揮してくれそうですよね。期待してます。

　第一クールの最後は、もはや恒例となりつつあるリレー対決。見ている私たちは、面白くて楽しいですが・・・選手には半端なくキツイようですね！しかし、競争というのはいいことです！怪我なく実戦・シーズンまでいってもらいたいです！明日から、また第二クールが始まりますがウォッチしていきます('ω')ノ

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タグ：阪神タイガース 春季キャンプ 金本監督