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真田丸 9話目 [テレビ]

『駆引』

 父昌幸が、裏で暗躍しついに信濃から上杉・北条を退けたが昌幸の心はコロコロと変わる。前回、小県で国衆だけでの連合国家を画策したが・・・出浦氏の再三の要望である大名昌幸に向け色気を出しついに、覚悟を決め大名になる決意を出浦氏に伝えろ!そして、出浦氏は昌幸の家臣に加わる事になる。 父の変わりように呆れる兄信幸・・・

 そんなこんなで、お笑い徳川家がついに真田昌幸に泣きつく・・・北条をなんとかして欲しいと!昌幸は、徳川に恩を売る為北条を裏切る!そして、反目していた室賀を説き伏せ小県の国衆をそそのかす・・・家康に恩を売り尚且つ領土の保障をさせる為に信伊を派遣。 切羽詰まっている家康は、昌幸のいいなり状態だがこの約定が後に真田・徳川家の禍根となる。 

 徳川救援の作戦会議のさなか、信繁が策を提案!北条の、補給路を塞ぎ損害を抑えて大きい利益を生む!徳川は、この真田の動きのおかげで北条を追い返す事に成功する。 しかし、家康は昌幸に負けず劣らずの策士である古狸ですからw 家康は、この後北条と和睦するこれが昌幸の大名計画を延期させることに・・・

 次回が楽しみですが・・・この北条・徳川の和睦で沼田城問題がでます結果第一次上田合戦へと繋がります・・・つまり、多数対少数で少数が勝つ上田合戦が近づいているのです楽しみだ!!


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