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巨人VS阪神 伝統の一戦 甲子園ラウンド2 (5/11) [阪神タイガース]

 巨人3-1阪神

 メッセンジャー投手       2敗目

 今日は、月曜・火曜と雨続きで気温も寒く甲子園のスタンドもかなり寒くて辛いは試合も寒いは散々でしたw コリジョン関連は、明日書きます!が、今日はこの試合を! 

 先発メッセンジャー投手は、調子良さそうでしたがそんな調子が良さそうな時は大抵ポカーンと1発浴びるもんです!あの1点は打った、巨人坂本選手をほめるべきなのでしょう!実際この試合の坂本選手はホームラン・四球・二塁打・四球ですから、調子が良かったんでしょうね! 一番いらなかったのは、あの問題の3回ですが・・・。 ヒット・犠打(ランナー2塁1アウト)・空振り三振(2アウト)・センターヒット(コリジョン適用により失点)・四球・ヒット(失点)・セカンドゴロ。

 この回、巨人高橋監督の要請でビデオ判定にうつり件のコリジョンが適用された訳ですが・・・。2アウトで、あの大和選手の本塁送球でチェンジになったと思った投手を仕切りなおさせ投げさせるのは酷だ。 審議で裁定を下した後、一定のインターバルを投手に与えるのがフェアでは?結果、四球・ヒットと動揺が完全に見えてましたよね? そして、コリジョンルールは一体誰を守る為のルールなのか?キャッチャーの怪我防止の為のルールのはずだが、このコリジョンの適用で阪神原口選手は警告を受けているんですが意味ないよなコレ? 金本監督も言うとおり、明確な基準が審判でも決まっていないルールの適用など問題外だ。当該の両球団の、監督も審判団と共にビデオを確認して説明しないと納得できる訳がない。 もめる元だし、外野手の見せ場本塁送球の刺殺・キャッチャーの見せ場本塁突入阻止を無くして野球が全くもって面白くなくなれば意味がない。

 この試合ですが、あのコリジョンがどうこうよりもタイムリー0が問題なんですよね・・・。最大のチャンスだった無死満塁を鳥谷選手が、犠牲フライすら打てずピッチャーゴロゲッツーですから間違いなくこの試合の敗戦責任は鳥谷選手でしょう。 守りも劣化・チャンスにも打てずだがフルイニング出場は続けるなど全く意味がない。いい加減、途中でショート大和・センター若手にするべき時に来ていると思う。それが、鳥谷選手の為にもなるのでは?

 あのようなつまらない野球を、見飽きたからこそ金本監督が掲げる超変革に期待している訳ですから!そして若手を起用し勿論失敗もあるでしょうが、この試合に限っては出塁すらしてない訳ですから問題外です。 昨年までの見飽きた、あの面白くもない野球をするのは二度と辞めていただきたい。




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